2000-11-08 第150回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号
ところで、先日の金城参考人などの一部識者は夫の同意の削除を主張し、さきの参考人質疑において金城参考人は、我が同僚委員の問いに対し、夫の同意を削除するというのは、あくまで両方で話し合いをして、どうしても最終的に話し合いがつかないというときは女性の決定を優先させる趣旨と答弁しております。もとより、受胎という事実は女性のみによって起こり得ることではなく、男性側にとっても大きな関心事であるはずです。
ところで、先日の金城参考人などの一部識者は夫の同意の削除を主張し、さきの参考人質疑において金城参考人は、我が同僚委員の問いに対し、夫の同意を削除するというのは、あくまで両方で話し合いをして、どうしても最終的に話し合いがつかないというときは女性の決定を優先させる趣旨と答弁しております。もとより、受胎という事実は女性のみによって起こり得ることではなく、男性側にとっても大きな関心事であるはずです。
おっしゃったように、厚生省の委員会が秋から年末にかけて報告を出すと言われておりますけれども、例のクローンの問題にしても、これはクローン技術の問題だけじゃなくて、各国とも生命倫理、生殖医療の枠組みがあった中でやっている、そこが逆転しているというところがどうも日本の場合は非常に問題だと思っておりまして、生殖医療がどこまでどうするかというのは非常に難しい問題ですけれども、芦野参考人とそれから金城参考人に生殖医療
名前になりそうだったのを何とか母体保護法まで持っていったという経緯がございまして、このときも全くこの部分については一言の審議もなく法律が改正されてしまっているという現実があるわけなのですが、一つは芦野参考人に、NGOのサイドでも随分いろいろな検討が女性の体と性の法律の問題についてあると思いますので、そういうところからどんな方向でこの法律を改正していったらいいかということを伺いたいことと、それから金城参考人
次に、金城参考人にお願いいたします。金城参考人。
時間がもうあと四分もなくなりましたが、金城参考人にちょっとお伺いしたいのであります。 今、当委員会では、新聞にも書かれておりますけれども、国民の声を聞くということで、中央公聴会、さらには地方公聴会の話が出ております。端的に言いますと、衆議院で沖縄の声を聞いておりません。
今、金城参考人がおっしゃったことはよく御理解をしていただけると思います。 森参考人に全然質問できませんで済みませんでした。 これからもいろんな審議をしないといけないのでありますけれども、きょう伺った話を参考にして今後も頑張っていく所存であります。 本当にきょうはありがとうございました。(拍手)
次に、金城参考人にお願いいたします。金城参考人。
まず、金城参考人にお尋ねいたしますけれども、我が国の法治主義あるいは民主主義国家の大原則が非常に危機に瀕しているんじゃないかというふうなお話が先ほどございました。私も全く同意見でございます。
○笠井亮君 次に、金城参考人に伺いたいと思うんですけれども、特措法をめぐる沖縄の世論、それから地主の皆さんの気持ちについて私はいろいろ教えていただきたいと思います。
次に、金城参考人にお願いいたします。
金城参考人、新崎参考人、前田参考人、末次参考人の順に、お一人二十分程度御意見をお述べいただきたいと存じます。その後、各委員の質疑に対しましてお答えをいただきたいと存ずるわけでございます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おきをいただきたいと存じます。
○金城参考人 今、下地先生から、国と賃貸契約をやっております地主が九九・八%、こういうお話がございましたが、確かにそうでございます。
最後に、金城参考人にお伺いしたいと思うのですが、時間の関係もありまして。
御意見の開陳は、星野参考人、金城参考人、森木参考人、瀧岡参考人の順序で、お一人十五分以内に取りまとめてお述べいただき、次に、委員からの質疑に対しお答えいただきたいと存じます。 それでは、まず星野参考人にお願いをいたします。
○金城参考人 私が帰化手続をしたときですけれども、小学校に入るということでしたから、あいうえお、かきくけこぐらいのものと、自分の名前を平仮名で書く程度ではございました。しかし、年が多くなってくればいろいろな問題が出てくるのじゃないかと思います。
次に、金城参考人にお願いいたします。
○金城参考人 あの当時の実情はそういうことでございましたが、なぜ軍人として取り扱っていただきたいと申しますかというと、これは精神的の問題であります。遺族年金とかそういうものじゃなくて、精神上の問題でございます。親心としまして、またあの当時一緒だった生き残りの学友たち、先生方としましても、何とか一つ御尽力願いたいと思うわけです。
○金城参考人 そうでございます。
○金城参考人 そうです。